
require.jsを初めての使う方向けの使い方のまとめ第3弾。
目次
- とにかく動かしてみよう。
- HTMLが<script>タグだらけに・・・require.jsでまとめたい。
- jQueryのプラグインを、require.jsで動かしたい。(←今ここ)
- bodyのクラス名で呼び出すプラグインを変えたい。
03.jQueryのプラグインを、require.jsで動かしたい。
前回、main.jsに「alert1.js」を呼び出す記述を書きました。
jQueryを読み込んだ後に、そこの記述を治すだけ。
サンプル
RequireJS 2.1.15 / jQuery 1.11 / jquery.waypoints利用
1.require.jsの前に、jqueryを読み込む。
[html]
[/html]
2.main.jsに下記を記載。
前回htmlへ記述した、<script src=”js/require.js”\>にdata-meta属性を追加。そこに、main.jsへのリンクアドレスを記述。※ここでは、htmlファイルからの相対パスを記述してね。
[js]
require([“xxx/プラグイン名”],function(){ //function文を追記
// プラグインに準ずる記述
});//end function文 と require
[/js]
こんだけ!
えっ?jQueryはrequire.jsで読み込まないのって?
もちろん、jQueryも他のライブラリも、紐付け順序付けバージョン違い読み込みなど可能…というか、ここからがrequire.jsの本領発揮。中の人も全力勉強注です。
気になる方は、是非、こちらのドキュメントを読んで試して、中・大規模案件、運用案件からアプリ開発まで、めくるめく世界へレッツ5ー。
次回は、bodyのクラス名で呼び出すプラグインを変えたい。をお送り致します。
いきなり雑になった・・・・TT
すみません。orz