
2017/1/18追記
2017/1/18現在のJetpack最新バージョンは4.5でテストしましたが、下記の方法はうまく表示されません。ちゃんと更新をかけなければだめですね。ご注意下さい。
前回の記事内のおまけコーナーにて、stats_get_csv
を利用すればJetpackプラグインで提供されている「WordPress.com 統計情報」のデーターを取得できることを説明しました。
前回の注意点でさらりと触れましたが、postループ内でstats_get_csv
を呼び出していると表示に時間がかかりますのでループ内では下記の方法が好ましいかと思います。
postループの外でstats_get_csv
データーを取得
1 |
<?php $postviews = stats_get_csv('postviews', array('days' => -1, 'limit' => -1)); ?> |
postループ内で指定のidを持った配列からview数を抜き出す。
1 |
<?php foreach ( $postviews as $value ) { $my_id = $value['post_id']; if($my_id == $id){ echo $value['views']; } } ?> |
以上です。前回より少し複雑ですね。
多次元配列の中から指定した値を取り出す関数とかなかったと記憶しているので、(多分)foreach
を利用する方法がが最もシンプルだと思います。
おまけ
ちなみにアミテンは、一つ目のstats_get_csv
を呼び出す記述はfunction.phpに書いてます。
テンプレート関数で呼び出す時にグローバル変数を記入する必要があるのは手間ですが。
コメントを残す