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前置き

2014年、Yahoo! JAPANへのスマートフォンからの流入と、PCなどスマートフォン以外からの流入が逆転したそうです。(参考:宮坂社長が語る“ヤフーの役割”–「スマホファースト」2年半が経って-CNET japan)。大手の意識が変わると釣られて変わってくるの制作の現場。

すでにPCのみを対象としたサイト制作が減ってきましたが、2015年はさらにスマートフォンで閲覧すること考慮したサイト制作やサービス構築が求められてると予想されます。なにより弊社は、すでにPCのみのサイトは1年ほど受注していませんので、スマフォ対応のノウハウを制作フローに組み込んでいかなければなりません。

ということで…。

アプリやサービスを利用して画像データーを軽くする。

スマートフォンへ考慮したサイト制作をすると必ず当たる壁のひとつに回線速度があります。その問題をクリアーするためには、サーバーでの対応、マークアップでの対応、そもそもコンテンツ自体を閲覧しやすいように…などなど、専門的で幅広い知識が必要になるのですが最も手をつけやすいのは画像を軽くすることになると思います。

さて、画像圧縮と聞いて思いつくのは、色相が少ないものはgif形式に、写真などはjepgで、背景が透明なものはpngに…さらにひとつづつ許容範囲の綺麗さを保ちつつで出来る限り画質を落として…。

えっと、理想ではありますが修正が雨あられのように降ってくる実務において現実的ではありません。

であればどうするかというと、画像を圧縮してくれるアプリやサービスを利用します。googleなどで「画像圧縮 アプリ サービス」と検索すると、うなるほど出てきます。どれも圧縮率が高そうで良さそうなので実案件にフィットするものを探すだけです…と思ったのは浅はかでした。有名どころのアプリやサービスは、なぜか一枚づつの圧縮、もしくは選択しつつ圧縮する方法をとっていて、ひとつのサイトにつき100枚以上の画像を使う規模の制作ではとてもじゃないですが現実的ではありませんでした。

理想を言うと

  • ディレクトリ単位で圧縮
  • 全部画像を上書き

してくれることです。

いっそのことコマンドラインからやっておしまい。

もう試してに試してもディレクトリ単位での圧縮ができるものが見つからない(見つかっても上書き保存をしてくれない)ので「いっそのことコマンドラインからやっておしまい。」とgoogleさんが囁きます。調べているとpngquantというソフトが良さそうです。サイト制作の現場で一番多く使われるpng画像をコマンドラインから圧縮するソフトで、一時期つかっていたImageAlphaでも利用されているうえ一括での圧縮も対応できそう。ということで、日本語で導入方法を説明しているサイトを参考に導入テストをしていました…

していま…

あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!

なんとたまたま参考にしていたunstable diary様のこのページの一番下に…

ちなみにせっかくなのでもっと便利になるようにpngquantを使ったフロントエンドのGUIアプリを作成しようかと、昨日からプロトタイプを作成中です。もし使えそうなら進捗やらを報告していきたいと思います。
2013/04/25 追記:作成したアプリを公開しました。
Pngyu

と書いてあえるではないですか!これは期待大です。

神アプリ「Pngyu」でディレクトリごと瞬殺圧縮。

結論、最高です。いろんな画像圧縮アプリやサービスがありますが、その中でずば抜けて実務向けです。ページ内でのアプリ説明はかなり蛋白ですが、

  • 圧縮率は一級品。
  • ディレクトリをドラッグ&ドロップでpng画像を探して一括圧縮してくれる。
  • 圧縮データーを元データーに上書きしてくれる。
  • MACとWin両方に対応したアプリを出している。
  • なんといってもフリーソフト!!

そして、利用始めてから1年近く経ちますが、一度も動作中に落ちたことがないという…超絶な安定感。

素晴らしいの一言です。このpng圧縮アプリ「Pngyu」は、完全なる神アプリです。

メジャーになっていない理由がさっぱりわからない一級品です。もう、Pngyuなしでは生きられない体になってしまいましたとさ、うふっ。

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